画像はジオタグやExifというメタ情報を持っています。
ジオタグとは、写真やTwitterのツイートなどにタグとして追加できる、地図上の位置(緯度・経度)を示す数値データのことである。
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%B0
Exifとは、デジタルカメラで撮影した画像データに、撮影条件に関する情報(メタデータ)を追加して保存できる、画像ファイル形式の規格のことである。
人の釣りブログ(魚釣りの方)を見てるときにこのポイントはどこなんだろうな~と、画像からGPS情報を表示して見たいってことが多々あります。
Chromeでブラウジングしてるときに表示される拡張機能がありましたのでご紹介します。
#まあ釣りブログやってる人は、ポイントを他人に教えたくないからGPS機能なんて切ってて情報が残らないようにしてる人ばっかりなんですけど
EXIF Viwer
Quick viewing EXIFView EXIF data just mouse over the image Supportes Template, Cache, Exclude (in Options page)https://chrome.google.com/webstore/detail/exif-viewer/nafpfdcmppffipmhcpkbplhkoiekndck
使い方は簡単で、上記リンクからインストールするだけです。
もし表示したい情報をカスタマイズしたい場合は、以下のリンクにてオプション設定してください。
<chrome-extension://nafpfdcmppffipmhcpkbplhkoiekndck/options.html>
EXIF ViwerでExifを見てみよう
Exif情報が保存される画像の形式は「JPEG」、「TIFF」、「JPEG XR」の三種となります。
「PNG」や「GIF」などには保存されないので、EXIF Viewerを利用しても見ることはできません。
下記にExif情報を保存した「JPG」画像を用意しました。
拡張機能がインストールできたら、Exif情報が表示されることを確認してみてください。