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『Eclipse』何にもしてないのに出現箇所のマークが消えたときの対処法

Eclipseで開発する際のこと。

変数や関数にポインタを当てることで、同ファイル内での変数や関数の出現箇所をマーク(ハイライト)して強調する「出現箇所のマーク」機能があります。

開発するときにこの機能はかなり役立ってます。

そんな頼れる機能が何もしていないのに突然使えなくなったりします。

結論:何もしてないなんてことは無い

「出現箇所のマーク」の切り替えにはショートカットキーが割り当てられています。

私がこの機能がオフになっているときは、eclipseのショートカットキーをうろ覚えで総当たりしているために、「Alt+Shift+O」を押し、パッと見て画面の見え方では何も変わらないから気づいてない。ってパターンです。

皆もうろ覚えショートカットキーの総当たりやるよね。そして何か設定変わってるのに気づかないとかあるよね。

機能のON/OFFの仕方は以下2つ

・ショートカットキーの「Alt+Shift+O」を入力

・ツールバーの「出現箇所のマークのトグル」をクリック

出現箇所のマーク:ONの状態

出現箇所のマーク:OFFの状態

よく「何もしてないのに壊れた」とかネタで言っているのだろうって思ってたけど、いざ自分がそういった状況になると何もしてないのに機能が使えなくなったって思っちゃいますね。

おまけ:出現箇所の設定変更

「設定」>「一般」>「エディター」>「テキスト・エディター」>「注釈」>「出現箇所」で「強調方法」の設定が変更できます。

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